DSがあんまりにもクリティカルヒットだったので2008年にとうとう初代に手を出す始末。
うお…初代プレイはしないだろうと言っていたのに銀河意志には勝てなかった。恐ろしい…!

しかも面白かった。
LRボタンを使えない米印を本気にさせるとはジャンゴとサバタは罪な男やで。
ところでジャンゴとサバタの頭上にそびえ立つ触覚を敬意を込めて「
うんこ」と呼んでるのは米印だけですかな。

 

  父親に想いを馳せる時と               母親が恋しい時

父親似と母親似が為せる憂愁なる時の発散法(?)なんか左のジャンゴが嫌そうな顔に…(笑)

 

ゾクタイの父親の弔いのあたり。

読んで字のごとく屍を越え続けてきたジャンゴは強ーい子だけど悲しみも人一倍で、
そうゆう脆さが強靱さの中に共存している危うさが惹かれる。
‥‥んだけど、ダークジャンゴになった時はビックリして「脆さが木っ端微塵にっ!(´Д`)」と嘆いた(笑)
無口で仕事のできる男ジャンゴはやっぱり強い子でした。

 

月下美人への昇華。おかあやんのマフラーは羽衣に見える

 

月と女っつう組み合わせは昔から生殖の停止や不浄の血とか不吉な伝えが多かったりするから
そうゆうのをまるっと受け継いでるサバタを見ると良くない意味の性のメタファーを感じずにはいられない。
とりあえず初めて見たとき「早死にしそう」と思った自分の感覚は間違ってなかった訳で。

そうゆう不思議な体をもてあましてるであろう異様なテンションと非凡な言動に米印は惚れ込んでいるんですよ(^∀^)
カラダがどうこうというか、魂が受だ。

サバタの方がもう少し背が高いか?

  

手書きブログでがりがりっと。明らかにヤクザが一人混じってます。こうやって対に並べて描くの大好きです。
ジャンゴとサバタ顔同じサイズで描いたのに頭のボリュームのせいで同じに見えない視覚の罠。うんこ触覚ビンビンさせすぎ。